こんにちは!
株式会社金澤電設は戸建て住宅からプラント電気工事まで、あらゆる建物を対象に電気工事を手掛けております。
兵庫県姫路市をはじめとした日本全国からのご依頼に対応可能です。
今回は電気工事士として独立するときに必要な手続きについてご紹介いたします。
独立に必要な手続き
電気工事士として独立する場合「各種都道府県への電気工事業者の登録手続き」が必要です。
登録する際には「第二種電気工事士あるいは第一種電気工事士の免状取得後の、3年以上の電気工事実務経験」を証明するものを求められるでしょう。
前もって働いていた会社に証明書類を用意してもらいます。
この手続きには費用が発生しますが、それ以外にも工具や作業車などの費用も必要です。
また、仕事量が安定しなかったり、仕事がなくなったりする可能性があることも考えて、独立時の資金は多めに用意したほうがいいでしょう。
数か月~1年ほど売り上げがなくても困らない金額があるといいです。
必要な手続きとは違いますが、独立する際に最も重要なことは営業の準備や案件の確保といえますね。
仕事がないとお金は出ていくばかりです。
営業時間が確保できない可能性もあるので、営業時間をどう確保するか、どんな営業にするかなども考えておきましょう。
独立した方が得なの?
独立は良くも悪くも自分次第です。
会社員のときは、各部署に配属されて担当の仕事をこなす役割分担がされていました。
しかし、独立後は経営、営業、経理、作業、法務などの仕事を全て自分で行わなくてはいけません。
不測の事態が起きても誰かに助けてもらえることは少なく、自分で対処する必要があります。
会社員時代よりも独立後は頑張ることや苦労することは多くなるでしょう。
その分リターンも大きいです。
【求人】株式会社金澤電設で職人になりませんか?
電気工事士として独立するには、電気に関することだけでなく営業のやり方や経営の仕方などさまざまな分野の勉強をしなくてはいけません。
会社員時代よりも苦労することが多いですが、リターンも大きいです。
何にせよ、さまざまな経験が必要だといえますね。
弊社ではプラントや工場での電気工事から、一般住宅までさまざまな現場経験ができます。
兵庫県姫路市の株式会社金澤電設は電気工事の施工スタッフを募集中です。
異業種からの転職・建設業界に携わりたい方など、お気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。