こんにちは！
兵庫県姫路市に拠点を構え日本全国で、プラント電気工事や一般電気工事のご依頼を承っております、株式会社金澤電設です。
今回は、未経験の方に向けて電気工事士の仕事内容についてご紹介いたします。
電気工事士の仕事には「建設電気工事」と「鉄道電気工事」の2種類がありますのでそれぞれ解説していきましょう！
建設電気工事
ビル・公共施設・病院・住宅など、さまざまな建築物の屋内外電気設備の設計や施工を行います。
電線の敷設、配線や大型機器の制御回線の保守・点検、コンセントや照明の取り付けといった電気に関するさまざまな作業を行うのが「建設電気工事」です。
新たな電気設備の追加、リフォーム・改修工事などにも携わり、現場は多種多様なためさまざまな経験ができるでしょう。
他の建設業者の人と並行して作業を行うことが多く、施工責任者や現場監督の指示によって工事を進めていきます。
さまざまな現場に携われるため、飽きのこない仕事といえるでしょう。
鉄道電気工事
鉄道には、電車に電気を送る架線、安全運行のためのシステム、踏切、駅の照明などさまざまな電気設備がありますよね。
これらの設備が故障してしまうと、正確に電車を運行することができなくなるだけでなく、安全性にも影響が出てしまい安心して電車に乗ることができません。
鉄道電気工事は、そのようなことがないよう照明設備や配電線路工事の施工や、自動改札装置、電気掲示器などの施工、保守業務を行います。
鉄道施設の電気工事を行うには、業者としてさまざまな条件をクリアしなくてはならず、参入できる業者は多くありません。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
